英国の財政懸念とFRBのタカ派的トーンのなか、GBP/USDが7カ月ぶり安値に下落

GBP/USDは下落の勢いを強め、金曜日には7カ月ぶりの安値となる1.3097を記録した。米連邦準備制度理事会（FRB）の追加緩和期待が後退する中、投資家は引き続き米ドル（USD）を選好しており、この通貨ペアは依然として根強い売り圧力にさらされている。